QT SOLAR 愛島発電所
- 本日の発電量
- 1940 kWh
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- 0 Wh/㎡
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- 6.9 ℃
(2024/11/21 20:38 更新)
QT SOLAR 愛島発電所
(2024/11/21 20:38 更新)
QT SOLAR 下増田発電所
(2024/11/21 20:43 更新)
QT SOLAR 北原東発電所
(2024/11/21 20:55 更新)
QT SOLAR 長久良辺発電所
(2024/11/21 21:06 更新)
QT SOLAR 白坂発電所
(2024/11/21 20:58 更新)
QT SOLAR 清水沢発電所
(2024/11/21 21:05 更新)
Intel® NUC Kit DE3815TYKHEに登載されているeMMCのパーティショニングを行います。
eMMCが有効化されている場合、これを利用するにはパーティションの設定が必要となります。
今回は以下の二つのパターンを想定し、それぞれパーティションの設定方法について紹介します。
fdisk
を使用します。
$sudo fdisk /dev/mmcblk0
以降、対話的に行います。
なお、途中において行う削除や作成といった手続はパーティション構成を確定させるためのもので、実際にこれらの内容が反映されるのはパーティションの書き込みの段階となります。
d
を使用します。
Command (m for help): d No partition is defined yet!
購入したままの状態であればこのようにパーティションの設定がない旨のメッセージが表示されます。
追加ディスクとして利用する場合と緊急ディスクとして利用する場合では、作成するパーティションの構成が若干異なるものとなります。
パーティションの作成はn
を使います。
USBメモリーのような(eMMCは物理的な取り外しが困難ですが)単なるメディアとして利用するようなケースです。ここではLVMなしで単一のパーティション構成とします。
Command (m for help): n Partition type: p primary (0 primary, 0 extended, 4 free) e extended Select (default p): p Partition number (1-4, default 1): 1 First sector (2048-7733247, default 2048): Using default value 2048 Last sector, +sectors or +size{K,M,G} (2048-7733247, default 7733247): Using default value 7733247
起動ディスクとしてSSD等の外部記憶装置が別途接続されているが、緊急起動ディスクとして利用するようなケースです。SSD等を使わずeMMCを起動ディスクとする運用も可能です。
パーティション構成は以下の通りです。
先ずはboot用パーティションの確保を行います。
Command (m for help): n Partition type: p primary (0 primary, 0 extended, 4 free) e extended Select (default p): p Partition number (1-4, default 1): 1 First sector (2048-7733247, default 2048): 2048 Last sector, +sectors or +size{K,M,G} (2048-7733247, default 7733247): 411647
次にLVM用パーティションの確保を行います。
Command (m for help): n Partition type: p primary (1 primary, 0 extended, 3 free) e extended Select (default p): p Partition number (1-4, default 2): 2 First sector (411648-7733247, default 411648): 411648 Last sector, +sectors or +size{K,M,G} (411648-7733247, default 7733247): 7733247
更にt
を行いこのパーティションをLVMとして使えるようにします。
Command (m for help): t Partition number (1-4): 2 Hex code (type L to list codes): 8e Changed system type of partition 2 to 8e (Linux LVM)
LVMの構成に関してはfdisk
の完了後に行います。
パーティションの確認はp
で行います。
Command (m for help): p Disk /dev/mmcblk0: 3959 MB, 3959422976 bytes 4 heads, 16 sectors/track, 120832 cylinders, total 7733248 sectors Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk identifier: 0x1cbdecac Device Boot Start End Blocks Id System /dev/mmcblk0p1 2048 7733247 3865600 83 Linux
Command (m for help): p Disk /dev/mmcblk0: 3959 MB, 3959422976 bytes 4 heads, 16 sectors/track, 120832 cylinders, total 7733248 sectors Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk identifier: 0x0008bdca Device Boot Start End Blocks Id System /dev/mmcblk0p1 2048 411647 204800 83 Linux /dev/mmcblk0p2 411648 7733247 3660800 8e Linux LVM
パーティションの内容に問題がなければw
によって書き込みを行います。
Command (m for help): w The partition table has been altered! Calling ioctl() to re-read partition table. Syncing disks.
書き込み後にWARNINGが表示される場合、カーネルが新しいパーティションテーブルを把握出来ていないことを示すので、その際は再起動を行って下さい。
宮城県仙台市太白区長町一丁目2-11
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