愛島発電所

QT SOLAR 愛島発電所

本日の発電量
1940 kWh
現在の日射量
0 Wh/㎡
現在の外気温
7.1 ℃

(2024/11/21 19:20 更新)

下増田発電所

QT SOLAR 下増田発電所

本日の発電量
249 kWh
現在の日射量
0.8 Wh/㎡
現在の外気温
9.4 ℃

(2024/11/21 19:12 更新)

北原東発電所

QT SOLAR 北原東発電所

本日の発電量
329 kWh
現在の日射量
4 Wh/㎡
現在の外気温
8.7 ℃

(2024/11/21 19:18 更新)

長久良辺発電所

QT SOLAR 長久良辺発電所

本日の発電量
324 kWh
現在の日射量
6 Wh/㎡
現在の外気温
9.4 ℃

(2024/11/21 19:05 更新)

白坂発電所

QT SOLAR 白坂発電所

本日の発電量
227 kWh
現在の日射量
6 Wh/㎡
現在の外気温
10.5 ℃

(2024/11/21 19:21 更新)

清水沢発電所

QT SOLAR 清水沢発電所

本日の発電量
283 kWh
現在の日射量
0 Wh/㎡
現在の外気温
4.6 ℃

(2024/11/21 19:04 更新)

PVH-10AM-SP2 | 機器紹介

河村電器産業のDC1000V対応産業用接続箱です。

QT SOLARの高圧発電所で使用している接続箱です。

PCSが1000V対応なので接続箱も1000V対応品の採用となります。

では、実際に1000Vで稼働しているかといいますと、そうでもなく、結構な余裕を見ています。

太陽電池モジュールの公称最大出力動作電圧 31.2V
1ストリング当たりの直列モジュール枚数 24枚

このことから748.8Vとなりますので、製品の定格電圧DC660V、最大入力電圧DC1000Vといった仕様から見て、全く無理のないところではないかと思います。

1台当たり10回路なので240枚の太陽電池モジュールを接続している計算です。9台でちょうど太陽電池モジュールの設置枚数である2160枚に一致しているので無駄なく使えています。

なお、実際の運用はともかく各製品の仕様上からは32枚まで行けそうです。

実は、発電所の当初設計に甘さがあり、稼働開始後にストリング構成の見直しを行っているのですが、その際、接続箱は全て交換する羽目になっています。今は1000Vシステムに対する業界の知見も多少なりとも蓄積されたでしょうから、こんなアホなことはないでしょうが、ストリングの変更も頭の片隅に置いて機種の選定をするようにすると良いですね。