QT SOLAR 愛島発電所
- 本日の発電量
- 1940 kWh
- 現在の日射量
- 1 Wh/㎡
- 現在の外気温
- 9.1 ℃
(2024/11/21 17:45 更新)
QT SOLAR 愛島発電所
(2024/11/21 17:45 更新)
QT SOLAR 下増田発電所
(2024/11/21 17:42 更新)
QT SOLAR 北原東発電所
(2024/11/21 17:42 更新)
QT SOLAR 長久良辺発電所
(2024/11/21 17:29 更新)
QT SOLAR 白坂発電所
(2024/11/21 17:45 更新)
QT SOLAR 清水沢発電所
(2024/11/21 17:27 更新)
ルーターやNUCのネットワーク構成を行います。
3G/LTEルーターのMR03LNの設定はブラウザを使用して行います。
NUCにLXDEなどデスクトップ環境を構築していない場合は、他のクライアントPCやiPhoneなどのWebブラウザを使います。
ルーターの設定用URLアドレスはhttp://aterm.me/なのですが間違ってこのルーターを通さずに(例えば社内の光回線で)アクセスすると「このサイトは、インターネット上のサーバーです。(「クイック設定Web」ではありません)」というページが表示されます。なるほど、ちょっと面白い。
一般用途での設定と異なるところは、DHCPの割当てアドレス範囲の制限や、ポートマッピングくらいです。
機器の一部に静的アドレスを付与するので、そこを避けるようにアドレス範囲を制限します。
SSHやZoneMinderあるいはWebCameraなどの複数のサービスを提供する場合、それぞれに任意のポート(番号)を割り当て、これらサービスを区別します。
インターネットに接続する場合、通常割り当てられるグローバルIPアドレスは1つです。
一方でルーターの内側では、SSHとZoneMinderは1台のNUCに構築したものですがWebCameraは別の機器となり、別のNICなので複数のローカルIPアドレスが存在することになります。
そこでルーターに「このポートはこの機器(NIC)」といったように振り分けをさせるわけですが、これがポートマッピングと呼ばれるものです。
DHCPによる割当てではなくポートマッピングで設定したIPアドレスに固定しておく必要があります。
まずは、インターフェイス(NIC)の名称を確認します。
ifconfig -a
次にIPアドレスの設定ファイルの編集。
sudo vi /etc/network/interfaces
例えば、インターフェイスの名称がeth1で、NUCのIPアドレスを192.168.0.10にするならこんな感じ。
ルーターのLAN側のアドレスを192.168.0.1とした場合です。
auto eth1 iface eth1 inet static address 192.168.0.10 netmask 255.255.255.0 network 192.168.0.0 broadcast 192.168.0.255 gateway 192.168.0.1 dns-nameservers 192.168.0.1
設定が終わったら再起動しましょう。
宮城県仙台市太白区長町一丁目2-11
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