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Ubuntu Serverのインストール | NUCでLinux Server

NUCにUbuntu Serverをインストールします。

インストールはごく簡単でどうということもありませんが、Serverということで英語をシステムの既定言語とします。

GRUB

NUCにUSB起動ディスクを接続して電源を入れると最初にGrubが起動します。

最初にGRUBが起動するのでInstall Ubuntu Serverを選択。

Select a language

インストール作業で使用する言語。日本語でもよいが、ここではEnglishを選択。

Select your location

タイムゾーンやロケールの設定。ひとまずはUnited Statesに設定する。

Configure the keyboard

キーボードレイアウトの設定。検出作業を行わずリストから選択するので、ここではNoを選ぶ。

Country of origin for the keyboard

リストからJapaneseを選択。

Keyboard layout

リストからJapaneseを選択。

Configure the network

ネットワークの設定。ひとまずはDHCPによる自動設定に任せる。

ホストネームの設定。特にアイデアがなければ、ubuntuのまま設定。

Choose a mirror of the Ubuntu archive

ミラーサーバーの選択で先ずは国を選ぶ。ここでは、Japanを設定。

ミラーサーバーを選ぶ。ここでは、jp.archive.ubuntu.comを設定。

セキュリティ対策等でプロキシを経由する必要がある場合はそのサーバー情報を設定。一般的なネットワークの場合は無記入。

Set up users and passwords

ユーザーの名前を設定。次に設定するアカウント名と同じでも良い。

ユーザーに割り当てるアカウント名を指定。ログインはこのアカウント名で行うことになる。

アカウントに対応するパスワードを指定。

パスワードの再確認。

ホームディレクトリーの暗号化についての設定。ここではNoを選択。

Configure the clock

タイムゾーンの設定。Asia/Tokyoとなっていることを確認してYesを選択。

Partition disks

全ての操作を可能にするためディスクをアンマウントする。Yesを選択。

ディスク全体を使用しLVMを導入する前提でガイド付きの設定を行う。Guided - use entire disk and set up LVMを選択。

パーティション設定を行うディスクを選択。SCSI2 〜 INTEL SSDSC2BW24を選択。

LVMの設定をするためにパーティションスキーマの書き込みを行う。YESを選択。

ボリュームサイズを決める。特にアイデアがなければ最大量を指定。

フォーマットを行うパーティションの内容確認。Yesを選択。

Configuring discover

システムアップデートの方針設定。No automatic updatesを選択。

Software selection

同時にインストールするソフトウェアを選択。SSH、LAMP等の有用なソフトウェアが並んでいますが、後で追加することとし、ここでは何も選ばず最小構成とします。

Configuring mysql-server

MySQLサーバーの管理に使うroot用パスワードの指定。一般ユーザーのアカウントは別の機会に作成します。

パスワードの再確認。

Finish the installation

UTC適用の設定。YESを選択。

インストールの完了。USBを外してcontinueを選択。

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宮城県仙台市太白区長町一丁目2-11

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